立証責任

 

立証責任とは、訴訟において裁判所がある事実の存否につきそのいずれとも確定できない場合(すなわち真偽不明の場合)に、その結果として、判決において、その事実を要件とする自己に有利な法律効果の発生又は不発生が認められないこととなる当事者の一方の危険又は不利益のことをいい、証明責任や挙証責任ともいわれています。

 

すなわち、立証責任とは、事実を証明するべき責任を負うのは当事者のうちどちらかを定めた裁判のルールで、立証責任を負っている当事者は、その事実を証明するだけの証拠を示せなければ、裁判に負けてしまうこととなります。 

 

作成日:令和7年9月24