税務調査

 

税務調査とは、個人や法人の申告内容に、誤り、疑問点及び不審点などが見受けられた場合に、国税局や税務署の調査官によって行われる調査で、税務調査には、大きくは強制調査と任意調査があります。

 

税務調査は、国税庁の任務である「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」を図るために行っているものであり、申告納税方式を担保するためのものともいわれています。

 

強制調査とは、各国税局の査察部が行う調査で、脱税行為が疑われる場合に、裁判所からの令状を得た上で行われる調査です。

強制調査は、文字どおり強制力があり、拒否することはできません。また、脱税行為が認定された場合には、刑事事件として扱われ逮捕される場合もあります。

 

任意調査とは、納税者の協力によって行われる任意の調査ですが、任意調査であっても、受忍義務があるなど、原則として、拒否することはできません(国税通則法第128条には罰則規定もあります。)。

 

 

作成日:令和7年9月24